2012年4月20日金曜日

レイキ実践者として

私は日々、レイキを実践しています。

レイキというと怪しいと思う方もいらっしゃるでしょう。
レイキは気功と似ています。
気功の、自分の気を人にあげるタイプでなく、
自然の(宇宙というとあやしくなってしまうので)気を
集めて手のひらから流すタイプのほうです。

レイキが特別なものでなく、誰でもできる、というのは
自然の気を動かしているからだと思います。

私はいちおうマスターを取りましたので、
俗に言う「アチューンメント」を行うことはできますが、
皆さんには「自分で気づきましょう!」と申し上げたい。

私はレイキに金銭がかかわることに反対しています。
たとえ1セントでも。

なので、レイキを鍼灸やマッサージ治療に
取り入れてはいますが、レイキに対するお代は
一切いただいていません。

レイキは誰でもできますし、神秘的なものでもありません。
商業主義が臼井ミカオ氏の思想を崩したと思います。

かく言う私も、15年前、まだレイキがマイナーな頃に
お代を払ってアチューンメントを受けました。
そのときはひどい摂食障害で、心が病んでいて、
ふらふらと精神世界に流れました。

出口の見えなかった摂食障害から立ち直り、
心が立ち直ったら、精神世界やレイキにハマった自分に笑えました。
ものごとを判断する力がなかったな、と。